Xmasイウ゛の夜に行われたコンサートは、25名の団員が参加しました。
北柏・柏に集合した団員は一路上野へ。「ハイ、ポース」と、パンダ像の前で記念写真を撮りました。
すでにリハーサル室では、鄭 宇さんをはじめ「絆」コンサートの時にご一緒させていただいた方々が音合わせをしていました。団員達も早速リハーサル開始。無事にリハーサルを終え、控室に戻ると少し早い夕食の時間。
鄭 宇さんからいただいたお菓子を食べたり、コーロ・リモーネの大学生団員が弾いてくれるピアノに合わせて「大好きな歌メドレー」を唄ったり、いつものようにリラックスしている団員達。
そろそろ本番です…の声でステージへ向かいます。揚琴・ニ胡・琵琶・チェロの演奏とともに、茉莉花・栄光の架橋・草原情花・おめでとうクリスマス・歌声と微笑の5曲をお客様に聴いていただきました。たくさんの拍手の中ロビーへ移動し、ロビーコンサートでお帰りになるお客様をクリスマス・ソングでお見送りしました。
立ち止まり聴いてくださる方々に、合唱団らしい歌のプレゼントをお届けすることができました。
今年は、鄭 宇さんのご提案で3月に中国演奏旅行を行うことができ、とてもすばらしい体験をすることができた団員達。今年の締めくくりとして、今回のコンサートをご一緒することができましたことを、改めてお礼申し上げます。
最後に、「鄭 宇と仲間たち」でご一緒しました皆様、東京文化会館の皆様、大変お世話になりましてありがとうございました。
(文:合唱団親の会 事務局長 Nさん 写真:副事務局長 Kさん)
そごう柏店にてクリスマスファミリーコンサートが開催されました。あいにくの寒い雨となってしまいましたが、
たくさんのお客様が足をとめて子供たちの歌声に耳を傾けてくださいました。そんなお客様へのクリスマスソングのプレゼント〜♪ ステージは温かい雰囲気につつまれていました。
そごう柏店関係者の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
(写真・文 親の会 S村さん)
柏市を元気にするPR大作戦 lip dub(リップダブ) の撮影に参加してきました。
合唱団からは、小学生以下の約30名が参加。合唱団はトップバッター。ひななっちゃんと一緒に「柏シワ」を歌いながら撮影開始♪ 最後は秋山柏市長とともに、撮影に参加した全員が集合!
寒さも吹き飛ばすような「柏においでよ!」コール!
撮影終了まで3時間近く掛かりましたが、元気な地元柏市の皆さんと仲良く楽しく取り組むことができました。
どんな作品になるのか・・・・1月の完成をお楽しみに!(親の会広報 T口さん)
3連休初日の今日、朝から冷たい雨が振るあいにくのお天気となってしまいましたが、団員達は元気に千葉県音楽祭に参加させて頂きました。
今日一緒に参加するのは、野田市の小学校の吹奏楽部、音楽部によるステージドリル、中学校のオーケストラ、高校の合唱部、柏市で活動している女声合唱、そして柏少年少女合唱団!
どこの団体も普段の練習の成果を発揮してとても見ごたえのあるものばかり。
私達も半被を着て”キッズソーラン”、”勇気100%”、栄光の架け橋”、ハンドベルも使っての”HEIWAの鐘”の4曲を披露しました。野田で本格的に私達のステージを見ていただくのは初めてのこと。
野田市のすぐ隣の柏市に柏少年少女合唱団という元気な合唱団があります!!とアピールさせていただきました。
来年の創立25周年定期演奏会の宣伝も忘れません(苦笑)
音楽祭の最後には私達の活躍に”千葉県教育長賞”を頂きました。
フィナーレでは、参加団体の全員と客席が一緒になって、”里の秋””ビリ−ブ”、”ふるさと”を歌い、
外は寒いけど、心は暖かくなった音楽祭が無事に閉幕しました。
関係者のみなさま、野田のみなさま、一日大変お世話になりました。ありがとうございました。
(写真はリハーサルのときの写真です)
気が付いたら今年も残すところあと2ヶ月・・・。
今年も柏高島屋ステーションモール クリスマスイルミネーション点灯式に呼んでいただきました。
松葉町文化祭のステージが終わってすぐ柏駅西口デッキに再集合した団員達。
風が強くて体感温度もかなり低いなかでリハーサルが行われました。リハーサルといっても休日の駅前♪
通り行く人々が、”なんだろ??子供たちが歌っているよ!”といいながらちょっと足を止めてみてくださっています。
スーツ姿で耳にはイヤホンをつけたたくさんのスタッフの方々が会場準備、警備、調整など忙しそうに動いてくださっています。そんな様子に団員達も寒さを忘れてリハーサル集中!!本番に備えました。
楽譜が飛んでしまうほどの風も本番にはおさまり、関係者一同一安心・・・
関係者の方々の思いが通じたのでしょう〜・・・それに団員達の普段の行いがいいからかなぁ(笑)
いよいよ、”もろびとこぞりて”から点灯式が始まりました。
気が付くと団員たちの前には本当にたくさんの人・人・人!! ちょっと離れたところから見ようと思っていた付き添いの保護者たちはまったくわが子の姿が見れない程の人だかり!!
そんなたくさんの方々の前で歌えて団員達は寒さも吹き飛ばし、”サンタが町にやってくる”
”あわてんぼうのサンタクロース””赤鼻のトナカイ””きよしこの夜””荒谷のはてに”と鮎川先生の指揮で
クリスマスソングを歌いました。
さあ、いよいよ大きなクリスマスツリーに点灯する時間がきました。
今年は小さな団員4人が代表して大きなスイッチを”10・9・8・・・・・3・2・1 点灯!!”にあわせて、
ポチッと押すと・・・すっかり暗くなった西口デッキに綺麗なクリスマスツリーが現れ、
”うわぁ〜・・・”とみんな声を上げています。
・・・・と同時に手塚先生の指揮で”おめでとクリスマス”を歌が始まり、なんかいい雰囲気〜〜♪
最後に”勇気100パーセント”、アンコールに”栄光の架橋”を歌い点灯式は無事に終わりました。
最後に”ブラボー!!”の声も頂き、たくさんの暖かい拍手を頂き本当にありがとうございました。
控え室に戻った団員達、興奮冷めないのかまた歌っています(苦笑)
ステーションモールの方から”とてもよかったです!ありがとうございました。”とお褒めの言葉を頂きました。
そしてなんと・・・”来年もぜひお願いいたします!”と嬉しいお言葉!!
団員も先生もみんな大喜び〜・・・そしてお菓子のプレゼントにまたまた大喜び!!の団員達♪
関係者のみなさま、打ち合わせから本当にいろいろとありがとうございました。
楽しい、素敵な時間をありがとうございました♪
朝晩寒さが感じられ、朝一番には暖房を入れようかなぁ・・・と思う季節になってきました。
今年も団員達は元気に松葉町文化祭に参加させていただきました。
今日は団員が大好きな「キッズ・ソーラン」「ビリーブ」「勇気100パーセント」「栄光の架橋」「HEIWAの鐘」の
5曲を聴いていただきました♪
合唱団の地元は松葉町〜♪ 普段大変お世話になっている方々に感謝の気持ちをこめて、
元気に歌わせていただきました。
普段の練習場所と同じ建物・・・・・だから団員たちはあまり緊張しないでのびのび元気に歌えるんです!
今日はじめてステージにたつ入団したての団員はちょっと緊張気味の表情・・・(苦笑)
短い時間でしたが、会場いっぱいのお客さまに聞いていただけて、
とても楽しいステージになりました。
関係者のみなさま、今日は大変お世話になりました。ありがとうございました。
気持ちの良い秋晴れの下、今年も松葉子どもフェスティバルに参加しました。
私達合唱団は例年同様、子ども向け射的ゲームコーナー、カレーライス、揚げパンの販売をしました。
カレーには特別な団レシピがあり、秘伝のかくし味が入り、お野菜やお肉がたくさんのカレーなんです。
団員のお母さん中心となって、調理や販売を行いますが、大学生、中学生団員もお手伝いに入ります。
小学生団員は販売は売り子になって大活躍。
みんながお手伝いできることをして、協力しあいます。
こんなところも合唱団の日々のパワーの見せ所!!
団員達もおいしいカレーライスを食べたり、射的をしたり、ほかの団体の遊びコーナー回ったり、
フリーマーケットのおもちゃ買ったりしてフェスティバルを満喫しました。
(写真・文 親の会 O崎さん)
先週1泊2日で合唱研修会に参加してきた12名の団員たち。
今日は団員、お母さん、お父さんたちに、鴨川で練習してきた「大阪風お好み焼き」の歌を披露してくれました。
この歌は鴨川の全体合唱で練習してきた曲。歌詞のとおり作っていくと大阪風お好み焼きができます(笑)
そんな楽しい歌を披露してくれた参加団員は歌のあと、
みんなに鴨川のお土産を配ってくれました。
今年は小5〜中1までの団員12名が鴨川でのこども合唱研修会に参加しました。
北柏に集合して、幕張から特急に乗って安房鴨川駅を目指します。特急電車の中は「気分は修学旅行!」
お菓子を食べたり、歌ったり〜興奮気味の団員達、先生に注意を受ける場面も・・・(苦笑)
会場である千葉県立鴨川青年の家に着くと早速お昼を食べて、午後からまず全体練習で「大阪風お好み焼き」の練習を、15時からは学年別の練習です。
柏の団員全員が手塚先生と真理先生が指導に入られる「中学年」グループで、ミクマク族の歌を練習します。
この曲は今年6月に行われた「コール・メノーラ」の定期演奏会で合唱団が歌った曲。
音符がほとんどなくて動物や風の絵が描かれた楽譜にちょっと戸惑う他の団の団員達。
はじめは、動物の声を出すのを恥ずかしがってる子が多かったですが、
役割を決めて練習している内に、森を表現する世界になじんで楽しんできたようです。
夜は反省会やゲームで他の団の子たちとの交流もありとても楽しんでいる団員達。
2日目も午前中から練習。そして、13時から2日間の成果を発表しあいました。
高校生グループの繊細ながら迫力ある歌声はとにかく圧巻!でした。
最後はゲームと握手でお開き...多くを学んだ実り多い合宿でした!関係者のみなさま、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
(文:親の会Tさん、写真:真理先生、親の会T木さんとT口パパさんパパ、団員Mくん、)
柏少年少女合唱団の定演といえば「ミュージカル」です♪
来年開催する第13回定期演奏会では、
松葉町からいずれは世界に行かれるだろう若きバイオリニスト小林壱成さんをお招きして
「魔法のバイオリン」を予定しています。
今日はその顔あわせ。
手塚先生の「子どもたちをびっくりさせたい」との意向から1曲、お披露目いただきました。
せっかくですから親も一緒に聴かせてもらいました。
モンティ作曲 渡辺鉄雄編曲の”チャルダッシュ”
ごく間近。第一音からバイオリンの音色に部屋中が包まれます。
柔らかくも華がある演奏。
そこに陰影が差し込まれると一層引き込まれ、
再び明るさをとりもどすとリズミカルな旋律に不思議となにか解き放たれていく感覚におそわれます。
そこに安津先生の穏やかなピアノが心地よく寄り添い―
暫し淘然としてしまいました。
夢のようなひとときが終わった、と気づいたあとは大人も子どもも思いのたけの拍手。
なかなか拍手がやまなかったことからもここにいた皆がそれぞれに心うたれていたようです。
初めてバイオリンを生できいた!という子たちも多く、先生の「びっくりさせる」は大成功でした。
そのあと簡単に質問コーナー。
そして合唱団からも「魔法のバイオリン」を披露。
これはもちろん配役は今日決まったばかりの未完成の状態です。これからいっぱい練習します!!
顔あわせが終わり、小林壱成さんが帰られるときに
「もともとスタートは子どもオーケストラだったんですよ。ひたすら楽しい、と思ってバイオリンを弾いていた。
この合唱団はそのころと雰囲気がとても似ていて懐かしかった」
とおっしゃっていました。
来年の定期演奏会ではミュージカル以外でも小林さんのバイオリンが聴けるとか・・・・・
ぜひ、たくさんの方に4月14日柏市民文化会館大ホールに足を運んでいただきたいと思います。
(文:親の会Oさん)
秋雨が降り、急に涼しくなった今日、演出家の澤田康子先生をお迎えして、
来年4月に行われる第13回定期演奏会の配役オーディションが行われました。
毎回定期演奏会では、澤田先生の演出でミュージカルに挑戦している合唱団。
来年の演奏会では、”魔法のバイオリン”をやります。今日のオーディション参加者は40人以上。
番号の書いたゼッケンを付け、いつもとは違った緊張した雰囲気の中、
それぞれがミュージカルの役・希望する歌のソリスト・ダンスなどにチャレンジしました。
緊張しすぎて声が裏返ってしまう子がいたり…、いつも以上に堂々と歌ってみんなを圧倒させる子がいたり…。
一人一人が一生懸命がんばった一日でした。結果は1週間後に発表されます。
定期演奏会は平成25年4月14日、柏市民文化会館大ホールで行います。
本番まであと半年、みんなで最高のステージにしていきましょう♪
(文、写真:親の会広報 Oさん)
松葉町『生活ホーム和気あいあい』にある老人ホームで、敬老の日コンサートを行いました。
今日おじゃました団員は小5とその妹・弟たち団員。
いつも賑やか笑顔いっぱい・・・でも年上の団員に甘えている小5団員たちも、今日は最年長。
小さい団員をリードしていきます。本番でも笑顔はそのままに、でもやるときはやります!
小さな団員たちは、初めてのMCを担当!緊張しつつも、堂々と上手にできました。
お年寄りの方々も、可愛い団員たちの姿と懐かしい歌の数々にとても喜んでくださり、
一緒に歌ったり、涙を流していらっしゃる方も・・・
最後には、なんとおじいちゃんおばあちゃんたちから歌のプレゼント!お元気な歌声を聞かせて下さいました!
歌の後は、ホームの方がおやつを用意して下さり、みーんな一緒にティータイム。子供たちも、おじいちゃんおばあちゃんたちとのお喋りを楽しんで過ごしました。
とっても楽しく、笑顔いっぱいの素敵な時間を過ごさせて頂き、私達が元気を頂いたようです。
今日はありがとうございました!(写真、文:親の会広報 Tさん)
敬老の日の今日、レストビラ流山おおたかの森で敬老の日コンサートに呼んでいただきました。
会場となった食堂にはたくさんのおじいちゃん、おばあちゃんたちが待っていてくれました。
早速はじまったコンサート。今日はみなさんと一緒に歌いたいので団員達も少しゆっくりと歌います。
みなさんは歌詞カードを見ながら、懐かしい歌を一緒に口ずさんで・・・・だんだんと曲は進むにつれて、
元気な大きな声で歌ってくださり、団員達も楽しそう〜♪
「しあわせなら手をたたこう」では、2番の「肩たたこう〜」の歌詞にあわせて、小さい団員達がおじいちゃん、
おばあちゃん達の肩をやさしくトントンさせていただきました。
最後の曲、「ふるさと」を歌い終わると、おばあさんが「手話」で「ふるさと」を歌いましょう!とみんなに、
手話を教えてくださいました。ちょっと練習して、最後にみんなで手話つきで歌いました。
短い時間でしたが、とっても楽しい時間を過ごすことができました♪ありがとうございました。
どうぞ、お体を大切にお過ごしください。またお会いできるのを楽しみにしています。
初めておこなわれた夏合宿。
昨年は震災の影響で中止となった春合宿。
お泊りでの練習は1年半ぶり。
病気や怪我などがなく元気に3日間の練習を行うことができました。
練習もがんばったけど、お楽しみ会、夜の花火大会も,
すっごく楽しそうな団員でした。
毎年7月に行われる”千葉県こども合唱フェスティバル”。
今年は市川市で開催されました。
千葉県内から11の少年少女合唱団が一同に会し、日ごろの練習の成果を発表します。
今年の柏は
”『新世界エヴァンゲリオン』より”残酷な天使のテーゼ”
"となりのトトロ”の2曲披露しました。
ほかの団体の歌を聴くことはとても刺激になります。
代表:鮎川 真里
親の会事務局代表:里井
Mail:
contact@kashiwa-children1987.com
柏少年少女合唱団
(Kashiwa Children's Choir)
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